『前向きに、楽しく。……うん、楽しくが大事だけれど、騒ぎ過ぎないで欲しいかな』
       
Personal Data ******
名前 秋月宵霧(あきづき・よいきり)  
年齢・性別 16歳・男性
種族 獣人(血族)
所属 ムーンヒル学園
学年 高校2年
役職 剣術部(副部長)
 
Battle Style ******
獣化:狼 属性:鏡 武器:居合刀
 膂力 ★★★
 体力 ★★
 技量 ★★★★★★★
 敏捷 ★★★★★
 魔力 ★★★★
 精神力 ★★★★★
Skill ******  
獣化【狼】 氷のような毛並みの狼へと変じる。
魔術【鏡】:ランク5 ランク5までの鏡魔術を扱う事が出来る。
魔術【氷】:ランク5 ランク5までの氷魔術を扱う事が出来る。
魔術【地】:ランク3 ランク3までの地魔術を扱う事が出来る。
戦闘技術【近接】 近接戦闘における的確な技術を有している。
  居合刀による居合を主とした戦術。
鏡魔術の中でも特に、空間同士をつなぐ術に長けており、戦闘に於いてはそれを駆使した変幻自在の斬撃を繰り出す。
正確無比な斬撃は、距離や方角の如何に関わらず、必中・必殺の一撃と為して敵対する相手へと襲い掛かる。

成長(一章):技量6→7、戦闘技術【近接】を取得
 
Character ******
透き通るような月白の髪と瞳を持つ。
背中ほどまで伸ばした髪を一つにくくった、線の細い小柄な少年。
学園指定の制服の上に、浅葱色の羽織を身につけている。
 
  一言で言うと苦労人。
穏やかで温厚な性質で、面倒見が良いため、トラブルに巻き込まれやすい。
騒動を纏めようと東奔西走するため、気付けば貧乏くじを引かされている事多数。
物静かで余り激情を発露させる事がなく、何かあっても困ったように笑う程度。
そういう人ほど怒らせると怖いのではないか……という噂も。
何もかもを失ったことを余り悲観はしておらず、前向きに生きようとしているが、
自らの基盤がないということに惑い、
他者に感情移入したり、共感したり、必要以上に踏み込む事が出来ずにいる。
三年前、ムーンヒル郊外の廃墟で発見された少年。
見つかったのは魔獣災害で何十年も前に廃墟と化した元居住区。
学園の教師によって保護されたが、目覚めた時には全ての記憶を無くしていた。
彼の手にある居合刀は、倒れていた彼が抱き締めていたものだという。

類稀なる戦闘能力と、鏡属性の利便性に目をつけられ、
生徒会役員にスカウトされるも断り続けていたのだが、
とある事件をきっかけに、自ら希望して生徒会の一員となった。
働かない上級生たちに代わり、実質生徒会の取りまとめを担っている。

特定の誰かと共にいる姿を見られる事は少ないが、
生徒会の「執行」では東雲朱凛、葦楚良攻畜と組んで行動する事が多い。
また、会計である星宮遥には色々な意味で一目置いているようだ。
 
 
Connection ******
義姉:秋月・深雪 三年前、記憶を失って倒れていた宵霧を保護・治療し、家族として引き取ってくれた人間の女性です。大きな恩義を感じています。
戦友:レグルス・エルドゥール 剣術部の友人であり、宵霧は彼の信念と成長に大きな期待を寄せているようです。
戦友:葦楚良・攻畜 同級生の友人です。共に鍛錬をするうちに頼れる相手だと感じ始めたようです。
後輩:星宮・遥 生徒会の後輩の中でも、特に彼女のことをよく気にかけていたようです。
 
History ******
0歳・=== ===経歴の情報がありません===
13歳・氷輝月 ムーンヒル校外の廃墟で倒れているところを、秋月深雪によって保護される。
14歳・闇影月 秋月深雪の献身的な看護により一命をとりとめるも、記憶を失っていることが判明。「秋月宵霧」の名を貰い、深雪に引き取られることになる。
14歳・地咲月1日 ムーンヒル学園入学。
14歳・風濫月21日(中3) 学園生徒会議長に就任。
16歳・水麗月(高2) 本編開始時点。ムーンヒル学園在学中。
16歳・水麗月25日(高2) 学園生徒会議長を正式に退任。
 
Player Name:::藤城 透歌 さま