『いいこと? 常識ってのは、覆すためにあるものなのよ』 | |||
Personal Data ****** | |||
名前 | レヴィリア・ラフィエーブル | ||
年齢・性別 | 18歳(自己申告)・女性 | ||
種族 | 獣人 | ||
所属 | ムーンヒル学園 | ||
学年 | 高等部3年 | ||
役職 | 情報委員会・委員長 | ||
Battle Style ****** | |||
獣化:狼 | 属性:氷 | 武器:短刀 | |
膂力 | ★★★ | ||
体力 | ★★★ | ||
技量 | ★★★★★★ | ||
敏捷 | ★★★★★★ | ||
魔力 | ★★★★★★★★★★★★ | ||
精神力 | ★★★★★★★ | ||
Skill ****** | |||
獣化【狼】 | 凍るような銀白の狼へと変化する。 | ||
部分獣化【爪撃】 | 前腕のみを変化させ、鋭い爪と膂力を得る。 | ||
魔術【氷】:ランク10 | ランク10までの氷魔術を扱う事が出来る。 | ||
召喚武装【棘槍】 | 穂先から柄まで凍るように蒼い、長柄の槍を召喚する。 | ||
剣舞の流れを取り入れた、流れるような連続攻撃を身上とする。 柔軟な動きで速度と手数の多さを重視した戦いを行う。 腕力については人並みであり、召喚武装の槍はどちらかというと魔術媒介用。 幻獣種自体も魔術方面に長けた存在と云われる。 若いながらも強力な魔術を多数使いこなし、術士としての才覚も十分。 但し本人は魔術よりは、前線での戦いを好むようす。 以上が学園における戦闘訓練で判明しているレヴィリアの戦闘能力であるが、出自が確かならぬ今、これらの情報も信用に値するものであるかはわからない。 幻獣種:“氷棘散華の”メリーメア 氷の棘蔦を持つ蒼薔薇に寄生された幻獣種。 |
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Unique Skill ****** | |||
◆召喚武装【棘槍】 幻獣種を極低温の氷で形成された槍へと変化する。それ自体が強い冷気を秘め、使用者の周囲数m以内を疑似的な酷寒環境へと変えてしまう。 |
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Character ****** | |||
淡く蒼がかった長い長い銀の髪、深い藍色の瞳の少女。 褐色の肌は、獣人たちの王国でもかなり珍しい部類に入る。 長身痩躯、普段は黒を基調にした余り露出の多くない服装。 但し戦闘時に限っては、しゃらしゃらしたブレスレットやアンクレットを身に着け、露出の多いきらびやかな舞踏衣装を身に纏う。 「だってこの方が動いた時にかっこいいじゃない」とは本人の言。 |
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一二も三四も五六も自分、という究極の利己主義者。 全ての物事を、自らに利があるかないかだけで判断し、行動する。 その為なら嘘もつけばペテンも行い、何もかもを騙り尽くして見せる女。 自らの意に副う事であるならば、道理に悖る事や規則を破る事も厭わない。 学園に所属しているのも、何らかの目的があってのことと思われる。 大抵は軽妙で飄々とした口調で話し、何が楽しいのか常に笑みを刷いている。 芝居がかった大仰な口調で語る際は、大抵大法螺を吐く時や、嘘かまことか判らない話をそれっぽく話している時。 「真面目な口調であればあるほど嘘っぽい」とは情報課課長の言である。 |
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素性も経歴も一切が謎の少女。 頻繁にあちらこちらをふらふらとしているため、ムーンヒル学園に所属した時期が正確にいつごろかもわからない。 そんな調子だが学力・身体能力ともに学園の水準を大きく上回っており、成績は抜群の一言に尽きる。 故に教師側も余り強くは彼女の態度を咎められないようす。 (学校教育が義務化されていないと言う王国の背景も一因であろう) よくふらふらと学園を離れている彼女だが、何処で何をしているかは不明。 彼女が行方不明の間は、副生徒会の仕事はニコラスに丸投げされる。 それでも彼女が委員長のままであるのは、その情報収集能力がニコラス以上であるからとも噂される。 本人は「ニコちゃんが委員長めんどくさいって言うんだもん」と嘯いている。 |
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Connection ****** | |||
???:名護・灰 | 自分を監視している『始祖』の男です。どこか気安く接しますが、明白な隔意を抱いてもいて……。 | ||
???:星薙・遼 | 自分を監視している『血族』の男です。彼の遠見の魔術にはほとほとうんざりしている、と言います。 | ||
???:白峰・創 | 自分が保護した『血族』の男です。 | ||
友人:ニコラス・モリオン | 同級生の友人であり、自分に一番近しい存在であり、そして…… | ||
後輩:ティア・レインフィール | 学園の後輩である女子です。レヴィリアは彼女の秘密を知っているようですが……。 | ||
???:?????? | それは枷か、それは戒めか、それは―― | ||