『大丈夫ですよ。遥さんは、私が守ってみせますから』
       
Personal Data ******
名前  ユノ・シレーネ  
年齢・性別  13歳・女性
種族  獣人(混血)
所属  ムーンヒル学園
学年  中等部2年
役職  学園生徒会・書記
 
Battle Style ******
獣化:海竜 属性:水 武器:なし
 膂力 ★★
 体力 ★★★★★★
 技量 ★★
 敏捷 ★★★
 魔力 ★★★★
 精神力 ★★★★★★★
Skill ******  
部分獣化【堅鱗】 自らの膚を堅い竜の鱗へと変じ、防御力を高める。
魔術【水】:ランク6 ランク6までの水魔術を扱う事が出来る。
身体強化【流麗】 体内の液体の均衡を整えることで、自然回復力を高める。
体力に+2のボーナスを獲得する。
  共に戦線に立つ者へ攻撃を漏らさぬ”盾”の役割を得意とする。
自らの肉体の自然回復力を高めて耐久力を増し、水の盾を造りだして攻撃を受け止める防御のエキスパート。
仲間へと放たれる攻撃をその身を挺して庇うのが身上。
反面、攻撃に適した能力は有しておらず、攻撃行動は不得手。

水の盾は、範囲を広げて広範囲の味方を護ることも可能だが、
防護範囲が広範囲に及ぶほどに魔力消費が激しく、また受け止めるダメージも大きいため消耗しやすい。
仲間全体の自然回復力を高める事も可能だが、これも範囲を拡げるほどに魔力の消費が大きくなる。

成長(一章):膂力1→2、魔力3→4、魔術【水】ランク5→6
 
Character ******
艶のある薄青紫の髪。くるくるとしたくせ毛のショートヘア。
深い海の色にも似た瑠璃の瞳に、雪のように白い肌。
少し袖の長い、学園指定の制服をしっかりと着込んでいる。
きりっとした格好いい雰囲気を纏う、真面目な印象の少女。
 
  穏やかで柔らかな雰囲気を持った少女。
表向きは明るく元気で、ポジティブな思考の持ち主。
少しつかみどころのない部分はあるが、周囲に気を遣う事も出来る、空気の読める子。

但し心のうちには自分に対する自信のなさがあり、独りになると悲観的な面が表に出やすい。
勉強や鍛錬を熱心に行う努力家でもあるが、それを人に知られるのは苦手。
「努力しなければ見捨てられる」と思っている側面もあるようで、自分には実力がなく、情けない、だから「頑張らねばならない」と思っているようす。

大切な人には一途に尽くす性質。
先回りして色々と世話を焼きたがるが、鬱陶しく思われていないか、迷惑でないかと相手の事にも気を配る。
獣人王国義士隊の四番隊にあたる「玄武」に所属する少女。
他人への攻撃を引き受ける「盾」の役目を身上とするが、自らの身を顧みない危うさに危機感を覚えた隊長・上月水夜によりムーンヒル行きを言い渡される。
彼の伝手でムーンヒル学園に転入、生徒会役員としての任につくこととなった。

水属性の血族【和泉】の出身であり、その中でも一般血族に対する弾圧が強い宗主直系の「水鏡」の一族に生まれている。
しかしながら幼くして才能を開花させられなかったユノは「名付け」を貰えぬまま棄てられてしまう。
哨戒に訪れた義士隊員に拾われたのちは義士隊の預かりとなるが、現在はムーンヒル学園に出向の形で所属している。
 
 
Connection ******
友人:星宮・遥 学園に訪れてから出来た友人です。彼女の信頼に応えることがユノの原動力になっています。
上司:上月・水夜 所属する義士隊第四分隊【玄武】の隊長です。尊敬する隊長であり、戦術構築の師でもあります。
先輩:葦楚良・攻畜 所属する義士隊第四分隊【玄武】の同僚です。生真面目なユノとしては反発を覚えることもありますが、基本的には信頼のおける相手のようです。
 
History ******
0歳・風濫月28日 血族【和泉】の分家である「水鏡」の家に生まれる。
6歳・風濫月28日 生家より放逐され魔獣の棲む森に置き去りにされるが、哨戒中の義士隊員によって救われる。
6歳・雷呼月 この頃より義士隊予備軍の預かりとなり、基本的な獣人王国での生活様式についての教養と年齢相応の一般教育を受ける。
10歳・闇影月16日 義士隊【玄武】へ入団。
14歳・水麗月 本編開始時点。義士隊【玄武】の隊員としてヘリオスシティにて職務に従事。
14歳・水麗月21日 ムーンヒル学園に編入となる。
14歳・水麗月25日 学園生徒会書記に就任。
 
Player Name:::くびさま

 

 

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